75歳の誕生日より、当健保組合の資格を喪失し後期高齢者医療制度に加入します。
ただし、65歳～74歳の方で一定の障害の状態にあることで、後期高齢者医療広域連合の認定を受けた方は、その認定日から加入します。

• ①75歳誕生月の前月10日頃に健保組合より事業所様へ、「長寿医療制度該当のお知らせ」・「喪失届又は被扶養者異動届」・「住所確認」を送付します。
• ②広域連合より「長寿医療被保険者証」が交付されます。（長寿医療制度の資格取得日は75歳の誕生日です。）
• ③①で送付した「喪失届又は被扶養者異動届」・「住所確認」に被保険者証・高齢受給者証を添えて資格喪失日以降すみやかに提出して下さい。
  （当健保組合の資格喪失日は75歳の誕生日です。当健保組合の被保険者証が使用できるのは７５歳の誕生日の前日迄です。）

【被扶養者であった方について】
　被保険者が75歳に達して健保組合の資格を喪失する際に、75歳未満の被扶養者がいた場合は、その方も同様に資格を喪失し、新たに国民健康保険に加入することになります。被扶養者認定削除証明を交付しますので、お住まいの市区町村で手続きして下さい。